私の研究室選び −夢と研究のマッチ度をアピールした自己推薦選考−
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みなさん、こんにちは。
材料グリーンプロセス(古井・加藤)研究室に仮配属となりました、工学部機械工学科3年生の岸本勇希です。
このブログでは、私が材料グリーンプロセス研究室を選択した理由や、将来の目標とのつながりについてお話ししようと思います。
ところでみなさん、研究室はどのような基準で決めますか?
研究内容,研究室の熱量,雰囲気など、さまざまな基準があると思います。
私が卒業研究を行う研究室を選ぶ上で一番重視したのは、「将来の夢とのマッチ度」です。
1年間(人によっては2年以上)、研究に没頭するためには、将来やりたいことに関わる分野や、自分の中で最も興味関心が強い分野を選ぶことは不可欠だと私は思います。
研究が「将来の夢を実現させるための一歩」だと捉えれば、たとえ研究がうまくいかないことや辛いことがあっても、乗り越えられるはずだからです。
このように「夢とのマッチ度」を軸に置くことは、研究室を選ぶときの大きな判断材料になります!
自分の好きを夢の素材につなげるための研究室選び(AI作成)
ここで、私が合格をいただいた材料グリーンプロセス研究室の自己推薦選考について少し触れたいと思います。
この選考では、事前に提出する調書と面接をもとに、材料グリーンプロセス研究室の学生応募要領に書かれている「求める人材」と照らし合わせて、古井先生と加藤先生が合否を判定されます。
材料グリーンプロセス研究室が求める人材とはズバリ、「5つの気」,「協調性」,「体力」の3つです。
中でも聞きなれない「5つの気」とは「やる気」,「元気」,「本気」,「根気」,「勇気」です。
このニーズに対して私は、「興味を持ったことに対して楽しみながら積極的に追求する探究心」と「一度決めたことを最後までやり抜く自制心」、そして「将来の夢」を面接でアピールしました。
そのアピールが功を奏してか、無事に合格をいただくことができました。
このブログを見ている高校生や機械工学科の後輩のみなさんも、ぜひ恐れず研究室自己推薦選考に挑戦して、夢への第一歩を踏み出して欲しいと思います。
では、私の「将来の夢」と材料グリーンプロセス研究室がどうマッチしたのかをお話しします。
現在、私には「自分でキャンプ道具を作りたい」という夢があります。
しかし、最初からこの夢を持っていた訳ではありません。
大学入学時は、漠然と「ロボット関係の研究がしたい」と考えており、その想いは2年生まで変わりませんでした。
しかし、2年生の後期にあった「コーオプ実習」で実際にロボットに携わった際に、私の中で心境の変化が起きました。
実習中、私は半分以上の時間をロボットのティーチング(動作の教え込み)に費やしていました。
期間が短かったためやり抜くことができましたが、「これから何年も、ずっとロボットと関わり続ける自分の姿」を想像したとき、どうしてもワクワクしているビジョンが見えなくなってしまったのです。
コーオプ実習を通して、私の「ロボットへの憧れ」は一度リセットされることになりました。
「ロボット以外に、自分のやりたいことは何だろう?」と考えたとき、真っ先に浮かんだのが私の趣味である「キャンプ」でした。
幼い頃からキャンプを行い、大学生になってからは道具にこだわり、これまで以上にキャンプにのめり込んでいたからです。
キャンプに関わる仕事といえば、キャンプ場の運営や道具の販売など様々な形があります。
そのなかで私は、「大学で学んでいる機械工学を活かして、新しいキャンプ道具を作りたい!」と思うようになりました。
キャンプ道具の使い勝手や性能を左右するのは、主に「デザイン」と「使用する材料」の2つです。
私はこのうち、「道具に使用する材料」に着目しました。
休日になるとアウトドアショップへ行っては、道具を触りながら「この素材、たまらん!」とひとりで興奮しているような人間なので、材料分野に興味が湧くのは必然だったと思います。
こうして「キャンプ道具にも応用できる金属材料を研究したい」との思いに行き着き、出会ったのが、金属材料の領域で最先端の研究を行っている材料グリーンプロセス研究室でした。
研究の成果を実装した夢のキャンプ(AI作成)
最後に、この記事を読んでいるみなさんにも、ぜひ「自分の好き・やりたいこと」に素直になって欲しいと思います。
自分の「好き」を研究や仕事に活かすことができれば、それがそのままモチベーションになり、毎日の勉強や仕事が格段に楽しくなるはずです。
まだ本格的な研究は始まっていませんが、来年度からは自分の好きな材料の世界を徹底的に探究し、研究を楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。






