インタビューを受けて
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東京工科大学工学部機械工学科4年生の佐藤空和と申します.
今回,2026年度の大学案内書に私のインタビュー記事が掲載されることになりました.
インタビューでは所属している材料グリーンプロセス研究室はどのような取り組みをしているかや,私が行っている研究,その他機械工学科に関することをお話ししました.
そこでこのブログでは,取材を受けた模様や感想をお話しできればと思います.
~取材模様~
取材は本学コミュニケーション企画部の方4名に対して回答者(古井光明教授と私)2名で行いました.
取材は主に研究室では何を研究開発しているか,私が行っている研究などをお話しするという内容でした.
所要時間は80分程で,前半は質疑応答,後半は写真撮影でした.
取材は就職の面接に似た雰囲気の中で,正直緊張したのを今でもよく覚えています.
応答で言葉がつかえた場面では,古井先生にうまくカバーしていただいたりなど迷惑をかけてしまいましたが,無事取材を終えることができてほっとしています.
後半の写真撮影では前半の質疑応答とは打って変わって,とても楽しい気持ちで臨むことができました.
~研究室の取り組み~
ここではインタビューでお話しした研究室の取り組みについて説明します.
私が所属する材料グリーンプロセス研究室では主に金属・音響・リサイクルに関する研究をしています.
その中でも特に力を入れているのが材料のリサイクルです.
地域の人々がスマートフォンのアプリでアルミニウムの種類を聞き分けて分別するしくみを,自治体と連携してつくるという目標があります.
インタビューでは古井先生がこのリサイクルのシステム構築について熱く語っておられました.
隣で聞いていて古井先生のリサイクルに対する考え方や熱意,重要性などを改めて心に刻むことができ,より一層研究に専念したい強い気持ちが芽生えました.
~私の研究~
もうひとつインタビューの内容として私の研究についてお話しできればと思います.
私のテーマは,鉄道車両の足回りで使用される「ボルトの打音検査」に関する研究です.
鉄道車両のメンテナンス現場では,ボルトをハンマーで叩き,その打音を聞き分け,締結状態を確認する作業が行われています.
しかし,この作業は熟練者でも音の正確な判別が難く,場合によっては大きな事故や事件につながるという問題があります.
そこで私は,打音をマイクで拾って,周波数を解析することで,ボルトの締結状態を容易に正しく判別するシステム作りの研究に取り組んでいます.
音をデータとして分析することで,AIやスマートフォンアプリなどを活用した新しい検査手法の開発を目指しています.
鉄道車両の安心・安全を左右する私の研究について,改めて言葉で説明する良い機会になりました.
また,研究を通して鉄道車両の保全に役立てることに,大きなやりがいを改めて感じました.
インタビューでは,研究内容だけでなく,機械工学科での学びや経験などについてもお話ししました.
大学案内書を手に取る機会があったらぜひ読んでみてください.
~最後に~
機械工学科では,材料・音響・ロボット・AIなど様々な分野を組み合わせた研究に取り組むことができます.
大学案内に掲載されるインタビュー記事を通して,機械工学科の研究の面白さや魅力が少しでもみなさんに伝わればうれしいです.
ぜひ大学案内をご覧いただき,機械工学科の学びや研究を感じ取ってください.
最後までお付き合いくださり,ありがとうございました.




