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就職特進クラスで得た学びと成長

| 投稿者: 機械工学科

こんにちは。

工学部機械工学科材料グリーンプロセス研究室3年生の竹内智哉(タケウチトモヤ)です。
このブログでは、202510月中旬から12月にかけて開講された就職特進クラスを受講して得た学びや気付き、そして成長についてまとめました。

この記事は、特に東京工科大学工学部の1年生,2年生のみなさんに向けて書いています。

「就活ってまだ先の話だし、特進クラスって自分に関係あるのかな…。」

そんなふうに感じている人にこそ読んで欲しい内容です。


就職特進クラスは短期間ではありましたが、毎回の講義が非常に濃く、受講前後で自分の就活への向き合い方が大きく変わったと実感しています。 

ここでは、全5回の講義を振り返りながら、私自身がどのように成長したのかをお伝えします。

 

【第1回】 理系学生の就職活動と就活スケジュール

1回の就職特進クラスは、まずは就職活動全体の流れを正しく理解することから始まりました。

大学生は講義・研究と就職活動の両立が必須であり、就職活動のスケジュール管理が非常に重要です。
クラスでは、

  • インターンシップの位置づけ
  • 学内説明会が始まる時期
  • エントリーシートの提出が集中するタイミング
  • 面接・本選考の流れ

など、4年生1年間のスケジュールを詳しく学び、今この時期に何をすべきかが明確になりました。

 

【第2回】 業界研究・企業研究と自己分析

2回では、企業研究と自己分析をセットで考えることを学びました。

クラス専用の企業分析シートには、

  • 事業内容・強み
  • 社風
  • 働き方
  • 自分の将来像(5年後・10年後)
  • 企業でどのように成長したいか

など、普段考えない視点も含まれており、多角的に企業を見る力が鍛えられました。

また自己分析シートでは、

  • 学業でがんばったこと(いわゆるガクチカ)
  • 学業以外で取り組んだこと

の両方を整理し、「課題 → 行動 → 結果 → 学び」という成長プロセスを言語化しました。

この回を通じて、企業研究と自己分析は別々ではなく、自分がどのような価値観で働きたいのかを明確にするための一体作業であることに気付きました。

難しい項目も多かったのですが、その分だけ自分の働きの軸が形になっていく有意義な時間でした。

 

【第3回】 志望動機の書き方と自己PRの深掘り

3回では、就職活動の核心である志望動機の書き方を中心に学びました。

自己PRの深掘りでは、学業と学業以外の2つの分野から、自分の強みを3つ以上挙げ、それぞれの理由と根拠をエピソードにつなげてまとめました。

ただ強みを並べるのではなく、「なぜそれが強みと言えるのか」を徹底的に問い直す作業で、自分の言葉がより具体的になった感覚があります。

クラスで強調されたのは、誰にでも当てはまる志望動機は説得力がないということです。

志望動機は、

  • 企業理解(強み・魅力)
  • 自分の経験・価値観

の掛け合わせによって、初めてその企業ならではの内容になります。

受講生同士で内容を共有しながら、

  • 幼い表現
  • ネガティブな言い回し
  • 主張の根拠不足

などを指摘し合い、より伝わる文章へとブラッシュアップしました。

 

【第4回】 理系企業における技術面接

4回では、就職活動の基本であるマナーや身だしなみについて学びました。

具体的には、

  • スーツ(色・サイズ感・着こなし)
  • 髪型(清潔感・前髪の長さ・整え方)
  • 靴・バッグ・小物の選び方
  • 面接時の姿勢や入退室のマナー

など、社会人として最低限求められる外見の整え方が中心でした。

特に印象に残ったのは、「見た目は面接の第一印象を大きく左右する」という話です。

面接の受け答えがどれだけ良くても、

  • スーツが合っていない
  • 髪が整っていない
  • だらしない姿勢

は評価に影響するため、身だしなみの重要性を改めて実感しました。

「準備できる部分で減点されないようにすること」これが就活マナーの本質だと理解できた回でした。

 

【第5回】 模擬面接

就職特進クラスの最終回では、15分間の模擬面接を受けました。

面接員役の先生から直接フィードバックをいただき、自分の強みや課題がはっきりと見える貴重な機会となりました。

模擬面接のフィードバックで最初に指摘されたのは、「話の論旨があいまいになりやすい」という点でした。

質問に答える際、伝えたい情報が多くなるほど話題が散らかってしまい、結論が弱くなる傾向があると言われました。

また、自分では自然に話しているつもりでも、最初の一言が弱く、面接員の印象に残りにくいという課題も挙げられました。

限られた面接時間の中では、最初の一言が大きく評価を左右することを実感しました。

また、回答の根拠についても、「エントリーシートに書いた以上の内容を話すこと」,「根拠が弱い表現を避けること」が重要だと教わりました。

単に「がんばります」,「貢献したいです」と述べるだけでは説得力が弱いため、具体的な行動や経験を踏まえて語ることで、内容に厚みが出ると感じました。

一方で、良い点としては、声のトーンが聞きやすいこと、表情が明るいこと、熱意が伝わることなど、非言語的な部分は安定していると評価されました。

緊張感のある場面でも良い表情を保てていたことは、自信につながりました。

模擬面接を通して、

  • 話の最初の一言で結論を示す
  • 内容を整理して話の軸をぶらさない
  • 志望動機は「企業のためにどう貢献できるか」を軸にする
  • エントリーシート以上の情報をしっかり伝える

といった改善ポイントが明確になりました。

模擬面接で得た気付きは非常に大きく、今後の本番に向けた課題と成長の方向性がはっきりしたと感じています。

 

【就職特進クラスを通して感じたこと】

5回の就職特進クラスを振り返って感じたのは、行動することで見えてくるものがあるということでした。

初回のスケジュール理解から、企業研究・自己分析、志望動機の作成、マナー指導、そして最後の模擬面接まで、すべてのクラスが自分の就職活動の基盤を形作ってくれました。

特に最終回の模擬面接では、自分の話し方の癖や、志望動機の視点の甘さなど、普段気付けなかった点を具体的に指摘していただき、今後に向けた改善点が明確になりました。

これから始まる本格的な就職活動では、

  • 自己分析をより深くする
  • 企業研究の精度を高める
  • 面接では結論からわかりやすく伝える

といった基本を着実に積み重ねながら、自分の可能性を広げていきたいと思います。

短い期間ではありましたが、このクラスで得た学びは確かな自信につながりました。
これからの就職活動でも、就職特進クラスで得た気付きと姿勢を大切にしながら前へ進んでいきます。

 

【就職特進クラスに入るか迷っている1,2年生のみなさんへ】

ここまで読んで、「興味はあるけど、自分にできるか不安」と感じた人もいるかもしれません。

受講を終えた今、はっきり言えるのは、迷っているなら、一歩前へ踏み出す価値はとても大きいということです。

このクラスは、

  • 自分の強みを見つけたい人
  • 将来の選択肢を広げたい人
  • 周りより一歩早く動きたい人

にとって、確実に力になる場所です。

最初は不安でも、行動すれば見える景色が変わります。

未来の自分のために、ぜひ挑戦してみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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