韓国で開催されたISIS2023に参加しました
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皆さん、안녕하세요(こんにちは)!
ヒューマンセントリックモビリティ(禹)研究室に所属しています、機械工学科4年の曽根と阿部です。
韓国の光州(クァンジュ)で昨年12月6日から9日まで開催されたThe 24th International Symposium on Advanced Intelligent Systems(ISIS2023)に参加しました!今回はISIS2023に参加した際の様子などについてお伝えします。
移動の関係で学会初日のWelcome Reception(懇親会)には参加せず、2日目から参加しました。2日目は私たちの発表はなかったため、他の参加者の発表やPlenary Talk(特別講演)を聞く日でした。発表は英語で行わるため、理解するのが難しいと感じる場面も多々ありましたが、スライドの図などで何とか理解できるよう必死になって聞いていました。
3日目はPlenary Talk(特別講演)を聞いた後、シティツアーに参加しました。このシティツアーは学会が開催しているもので、学会参加者は無料でツアーに参加することができます。ツアーではアジア文化センター(Asia Culture Center)とG.MAP(Gwangju Media Art Platform)に行きました。
アジア文化センターでは様々な地域の歴史が記されているコーナーやVR機器を用いて生活を対できるコーナーなどがありました。民族の踊りが体験できるコーナーでは音楽ゲームのように上から降ってくるノーツに合わせて体を動かすことで楽しく簡単に踊りが体験でき、非常に楽しかったです!
図 1 各地域の踊りを体験できるコーナー
G.MAPでは、メディアに関連した様々なアートを見ることができました。ブラウン管を組み合わせたビデオアートのようなものや、古い機材を用いたロボットの形をした作品などがありました。図2のロボットピエロの作家であるナム・ジュン・パイクは「ヴィデオ・アートの父」と呼ばれた現代アーティストだそうです。
図 2 ロボットピエロ(ナム・ジュン・パイク作品)
また、この日はBanquet(宴会)がありました。Banquetでは韓国の伝統的な踊りや歌などの出し物を見ながら、同じテーブルに座った韓国の学生と交流をしました。
図 3 Banquet会場
学会最終日の4日目はついに発表の日です。曽根は” Designing an Interactive Robot Interface for a User-friendly Information Support System”というタイトルでARとスマートホームシステムを用いたユーザ支援についての発表を行いました。阿部は” Proposal of a Human-centric Robot Character Design Support System”というタイトルでロボットのキャラクターデザインに関する発表を行いました。
発表自体は十分に練習していたため予定通りに行うことができましたが、質疑応答ではうまく答えられないことも多くあり、もっと上手い表現ができれば…と思う場面が何度もありました。
図 4 発表の様子
発表が終わった後は翌日の帰国に備え、光州からソウルを経由して仁川空港の方面へ観光も挟みつつ移動しました。
さて、ついに最終日。学会参加だけでなく現地の町や文化を見て回るのも勉強、ということで朝早く起きてソウル観光へ。ソウル駅を中心に何か所か観光しました。
図 5 ソウル 興礼門
あっという間の4泊5日。学会での貴重な体験はもちろん、文化の違いなどを肌で感じることができました。もっと英語が上達したらさらに楽しめるだろうなと思う場面も多々あり、コミュニケーションの重要性を実感する日々でした。
今回の学会では「Best Presentation Award」を受賞致しました。英語の発表資料や原稿を作成し発表を行うことはかなり大変でしたが、いい結果を得ることができたため挑戦してよかったです。
図 6 本学会で「Best Presentation Award」を受賞しました
また、今回の学会で知り合った韓国の大学の先生と学生が1月26日に本学に見学に来てくださいました。その際に一緒にご飯を食べ、お互いの研究やISIS2023に参加したときの話などをして交流を深めました。学会をきっかけに新しい交流ができるというのも大きな魅力だと感じました。
最後に、本研究はJSPS 科研費(若手研究)23K17261 の助成を受けて実施されました。この場を借りて御礼申し上げます。