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材料グリーンプロセス研究室の自己推薦選考を通じた自分の成長

| 投稿者: 機械工学科

2022 年度の後期より材料グリーンプロセス研究室に仮配属となりました機械工学科 3 年生の小谷野海里です.
私は自己推薦選考の難関を経て当研究室に配属の運びとなりました.
自己推薦選考を願い出るにあたって,また選考の審査基準となる調書の作成や面接の受験を通じて,私が思ったことや考えたこと,気づき,学び,成長などをこのブログで書きつづっていきます.
しばらくお付き合い下さい.

 

まずは自己推薦選考を申請する動機です.
私は,社会問題の解決に向けて機械工学的な取り組みやアイデアをディスカッションし,それをプレゼンテーションする講義「コーオプ演習Ⅰ」において,良い機械を設計・製作するためには,それを構成する材料の知識が不可欠であることを学びました.
また,その中でも先進的な無機材料,具体的にはセラミックス繊維強化セラミックス基複合材料についてもっと深く知りたいと思いました.
また,2 年生後期の「地域連携課題」では車が出す騒音について調査し,八王子市内には国が定めた騒音の基準値を超える地点が多く存在していることがわかりました.
機械工学科での学修を進めていくにつれて,私は無機材料,騒音に関する音響についてますます興味が深まりました.
そのような気持ちを抑えることができず,無機材料や音響に関する研究を行っている材料グリーンプロセス研究室の自己推薦選考を受験することにしました.

材料グリーンプロセス研究室の自己推薦の選考は,調書の提出と調書に基づいた面接でした.
調書ではコーオプ実習や,卒業研究にあたってどのようなものづくりに興味があるのかを具体的に書くことが求められました.
コーオプ実習については,実習を通してどのようなことがためになったのかをエピソードを交えて述べ,そこから何を学んだのかを回答しました.
また,卒業研究についての質問では,講義でどのようなことを学んだのか,またその際に出てきた問題を解決するための装置を作りたいと回答しました.
調書を書くにあたって,手書きの文書を作成するためには多くの時間がかかることに気づきました.
また,自分の体験や考えを文章に起こす難しさを実感しました.

続く面接では古井先生と加藤先生のおふたりが,主に調書に書いたことについて質問をして下さいました.
特に印象に残っている質問は,コロナ禍で難しかったこととその克服の仕方です.
その質問に対し,オンライングループワーク時のコミュニケーションの難しさを挙げました.
自分が思っていることをわかりやすく伝えることの大切さや,メンバーそれぞれが今何をやっているか,今何が必要なのかをきちんと共有することがグループで活動する際に必要なことがわかりました.
真剣な雰囲気の面接だったので,緊張し頭が真っ白になって言いたいことが言えないことがありました.
この経験を通して面接に向けた練習の重要性を痛感しました.

自己推薦選考は希望する研究室に配属される最大のチャンスです.
自分が納得できる研究室に所属できるように,またそこでの経験や知識を活かして自分の進路を選択するために,自己推薦選考という多くの気づきや学び,成長がある素晴らしい配属方法を利用してみて下さい.

最後まで読んで下さり,ありがとうございました.

 

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