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2022年6月

2022年6月15日 (水)

新型コロナウィルスによって変化する就職活動

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みなさん、こんにちは。
材料グリーンプロセス研究室(古井・加藤研究室)に所属している、機械工学科4年生の榎本笙平です。
新型コロナウイルスが流行して3年目、長らく自粛生活が続いていましたが、少しずつですが行動制限がない元の生活に戻りつつあります。
そのような中、就職活動ではオンライン・対面両方での面接が採用されるなど、面接の形態も変化してきています。
このブログでは、新型コロナウイルスで変化した就職活動について実際に私が行ったこと、感じたことなどをお話しさせていただきます。

 

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2022年6月13日 (月)

自分の声

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機械工学科ブログをご覧になっている皆さんこんにちは。
材料グリーンプロセス(古井・加藤)研究室に所属している、機械工学科4年生の浅見聡志です。 
今年度から、私が所属している材料グリーンプロセス研究室では金属、CMC(セラミックス繊維強化セラミックス複合材料)グループに加え、新しく音響グループができました。
音響グループのメンバーは加藤太朗先生を筆頭に私を含め2人の学生が所属しています。
音響グループの研究内容は、騒音のマスキングによる快適性向上や超磁歪アクチュエータを用いた小型モビリティ搭載用アクティブノイズコントロールシステムの開発などです。
加藤先生について深く知りたい方は今年420日のブログを読んでみてください。

工学部で履修できる講義の中で音響学を中心とした音に関して学ぶ科目はありません。
つまり、材料グリーンプロセス研究室に入って初めて学ぶことが多く、私も知らないことばかりです。
現在は書籍や論文を読んで知識や見聞を広げ、加藤先生の解説を聞く日々が続いています。
私のブログでは、身近な音に関する「自分の声」について話したいと思います。

皆さんは自分の声を聞いたことがありますか?
発表練習での録音やインスタグラムに投稿した動画にある自分の声を聞き、ショックや違和感を抱いた人は多いと思います。
思っているより自分の声が高くこもったように聞こえますよね。
結論を言ってしまうと、それは録音した自分の声が他人に聞こえている音です。
自分だけが自分の本当の声を聴くことが出来ていないなんて少し不思議に思いますよね。
その原因は骨髄音にあります。
骨髄音とは発声した際の声帯震動が頭蓋骨を通し直接的に内耳へ伝えられ、骨伝導する際に高い音が削られてしまうため、結果として低い音が強調されて聞こえてしまう音のことです。
録音された自分の声を聴き、嫌になることもあると思いますが、変な声に聞こえるのは認識の違いなので、実際は変でも何でもないのです。

Fig1_20220609080101

(引用:骨伝導とは? その仕組みと音質、安全性について

 

 

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2022年6月 6日 (月)

6月12日(日)オープンキャンパス

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みなさん、こんにちは。機械工学科BLOG担当の高橋です。

今週末6月12日(日)にオープンキャンパス(来場型・オンライン型
)が開催されます。

機械工学科では下記の研究室公開を行います。研究説明や一部テーマでは実際に体験することができます。
是非、登録の上参加してください。

 

研究室

先進メカトロニクス
(佘)
研究室

陸海空移動ロボティクス
(福島)研究室
知性材料工学
(三田)研究室
感性応用開発
(高橋)研究室
主な展示など 車輪型倒立ロボット,ペダリング型リハビリ機器 移動ロボット(クローラ型、4脚歩行型、クアッドコプター、水中ロボット) 形状記憶合金をアクチュエータとした8脚歩行ロボット コンピュータ内の物体に触れる!、VRジェットコースター

 

 

 

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