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2021年2月

2021年2月15日 (月)

就職活動に向けた第一歩「模擬面接」

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ブログをご覧のみなさま、はじめまして。
材料グリーンプロセス研究室に所属する、工学部機械工学科3年生の大山大輝と吉田航志です。
今回私たちが紹介するのは、機械工学科3年生の後期のカリキュラムに含まれる創成課題の講義で、2020年12月1日(火)に実施した「模擬面接」についてです。
模擬面接とは、企業が行う採用試験の一つである面接試験に向けた対策として、東京工科大学が全学的に実施している、本番に近い形式の面接練習です。
会議室を1室使用して、材料グリーンプロセス研究室の古井光明教授と研究室所属の4年生の先輩2名が面接員として、入室・退室の動作、挨拶の仕方、面接員からの質問に対する応答などを採点•評価されました。
質問は大きく分けて、「強み」,「学生時代に力を入れたこと」,「その他」の3点でした。
自己PRの「強み」と、いわゆるガクチカの「学生時代に力を入れたこと」は、企業の採用面接でほぼ確実に聞かれる質問です。
3つ目の質問「その他」がなかなかの難関で、挫折した経験や、苦手な人とどのように付き合うかなど、社会人基礎力を深く掘り下げる質問で、答えるのにとても苦労しました。

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2021年2月 8日 (月)

自分だけの武器になる「コーオプ実習」

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みなさん、こんにちは。
材料グリーンプロセス研究室に所属している、機械工学科4年生の豊嶋優一です。

機械工学科の学生のみなさんは2年生の後期に、2カ月もの間、企業で実働研修する「コーオプ実習」を経験します。
これからコーオプ実習を行う1年生のみなさんは、2カ月も社会人として働くことができるだろうかと不安に思っていることでしょう。
私は高校時代はアルバイトが禁止で、東京工科大学に入学してからは慣れない一人暮らしで奨学金に頼って生活していたので実働経験が全くありませんでした。
コーオプ実習には、もちろんある程度の緊張感は必要ですが、あまり心配しすぎなくてもだいじょうぶです。
コーオプ実習の前には、それを行う企業との顔合わせがあります。
企業は私たち実習生のことを理解し、温かく迎え入れて下さいます。
コーオプ実習が始まってからは業務に慣れるまで色々と大変かもしれませんが、事前学習のコーオプ演習Ⅰ・Ⅱで学んだことを実践し、社会人基礎力をしっかり身につけられるよう一生懸命研修しましょう。
ただ単位と給料のためにだけコーオプ実習に臨むのはもったいないです。
自分自身の成長を目指して、コーオプ実習では具体的な目標を掲げましょう。

 

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