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活動自粛中の時間の使い方

| 投稿者: 機械工学科

みなさんこんにちは。
材料グリーンプロセス研究室に所属する機械工学科4年生の市川大智です。

世界的に流行し続けている新型コロナウイルスの影響で私たちの生活は一変し、外出自粛要請から始まり緊急事態宣言やステイホーム週間など、家から出ない生活を強いられてきました。
そんな中、みなさんはこの自粛期間をどのように過ごしていましたでしょうか?
料理や筋トレ,映画やゲーム等、家でできる趣味に力を入れていた方も多いと思います。

 

私は普段バイクで通学をしており日常の足にもしているのですが、この機会になかなか手が回らないバイクのメンテナンスを一気に仕上げました。
1の写真がその様子です。
このような時だからこそできる限りの点検・整備をし、また大学が再開したときに安心して通学できるように準備しました。
さらに、整備を通してバイクの構造や機構を見ていると、その設計思想や背景を感じることもあり、機械工学を学ぶ身として理解や学びを深めるキッカケにもなりました。

Image001_20200715144001 1 メンテナンスの様子

東京工科大学では615日(月)より、人数制限や入退室記録など感染症の予防対策を取った上で研究室活動が始まりました。
講義に関しては基本的にリモートですが、実験・演習等の科目から次第に対面授業への切り替えが進んでいくことと思います。
特に1年生のみなさんは、新しい生活への希望とは打って変わり、このコロナ禍に大きな不安を覚える方も多いと思います。
しかし、家にいることで趣味だけでなく講義の予習や復習、資格取得の勉強等に使える時間も増えたはずです。
今だからこそ時間を有効に使い自分に自信をつけ、来たる大学全面再開や就職活動に対して良いスタートを切れるようにしましょう!

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