図書館の魅力
| 固定リンク 投稿者: 機械工学科
皆さんこんにちは。
ロボットモーション研究室所属の峰尾です。
10月になり、3年生は「創成課題」で研究室での活動が始まり、4年生は卒業論文の作成に向けて研究活動に励んでいることと思います。
研究で論文や書籍を参考にする中で、ネットだけでは纏めることができない情報や論文があります。そのような場合、私は図書館を利用しております。
今回はそんな図書館の魅力について紹介しようと思います。
ここ八王子キャンパスの図書館は「図書館棟」の3階と4階にあり、3階には閲覧席やメディアロビーなど、4階には受付や書架などがあります。
図書館の蔵書数は和書8万冊、洋書3万冊、和雑誌317種、洋雑誌165種、新聞8紙、視聴覚資料約2000タイトルもあり、ACM Portal、IEEE Xplore等の電子資料もあります。
図書館は参考書や論文だけではなく、文庫本や画集、啓発本など幅広いジャンルを取り扱っており、入口正面には新着図書や注目のコーナーがあります。
図1 入口正面の新着図書
新着コーナーから左後ろ、カウンターに隣接しているパソコンで論文、文庫本などの蔵書を検索することができます。
検索システムを使用して蒲田キャンパスを含めた本学所蔵の本を検索できる他、他大学の蔵書も検索できます。
専門知識を取り扱う本の所蔵が多く、学生生活で役に立つ本がすぐに借りられるという魅力もあります。
私も調べ学習を行う中で購入しようと思っていた本が、図書館に所蔵されており大変助かりました。いつでも誰でもインターネット上で蔵書検索ができる上に、本学の学生であれば「マイライブラリ」というポータルサイトから入手待ちや借用中の資料、履歴の確認、資料の予約などを行うことができます。
もし求めている本が所蔵されていない場合、その本が図書館の選定ガイドラインの要件を満たしていれば、リクエストすることで書籍を図書館が購入するという制度もあります。
図書館には閲覧席があり、個室と仕切り板のある座席タイプの2タイプがありますが、
どちらも人の目を気にすることがありません。
図2 個室前
私は図書館を利用する際に、勉強に必要な参考書だけを個室に持ち込むということをよく行っているのですが、集中して取り組むことができるのでオススメです。
さらにこの図書館にはBD,DVD,CD,ビデオコーナーと視聴ルームがあります。
映画も過去の名作から最新のものまで揃っています。
勉強に疲れた際の息抜きや、時間を持て余した際、また映画に触れてみたいときに活用するといいかもしれませんね。
魅力ある図書館というスポットに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※ 詳しくはメディアセンター図書館公式HPを参照してください
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