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コーオプ教育世界大会

| 投稿者: 機械工学科

こんにちは、コーオプセンター長の戸井です。

6月5日から8日まで、タイのチェンマイで開催されたコーオプ教育等に関する世界大会に出席して来ました。正式名称は、WACE(World Council and Assembly on Cooperative Education) World Conferenceで、今回で第20回目となります。世界各国から1000人を超える参加者を得て盛大に開催されました。

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開会式の様子

冒頭、タイの文部大臣からご挨拶があり、タイは「Education to Employment」の考えのもとコーオプ教育を積極的に進めている、工場を学びの場とする(turn factory to teacher)ことにより工業国としての発展を目指すとの方針が示されました。ちなみに、タイには「コーオプ教育の日」というのがあり、今回のWACE Conferenceはこの日に合わせて開催されています。

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タイのコーオプ教育の歴史(の説明と思われるがタイ語なので分からない。)

分科会に分かれてのセッションでは、コーオプ教育発祥の地であるシンシナティ大学をはじめ、多くの大学、企業等から最新の取り組みの状況が報告されました。多くの大学から、大学単体のみならず他大学、自治体、あるいは企業と連携した大きなムーブメントへと発展させる取り組みが紹介されました。また、個々の技術分野ごとに、コーオプ教育において求められる知識やスキルを詳細に規定・評価しようとする取り組みなども紹介されました。何れにしても、世界各国がコーオプ教育を極めて重要な教育手法と考え、多くの組織・機関を巻き込んで多様な取り組みをしていることを改めて認識しました。

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会議の合間に披露されたタイ舞踊

会議の合間には、タイの文化を紹介する催しや、タイ料理を堪能できるレセプションなども開催されました。多くの参加者にとって忘れられない素晴らしい経験になったのではないかと思います。次回の世界大会は、2年後に、コーオプ教育発祥の地シンシナティ大学で開催される予定です。

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