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いよいよコーオプ実習スタート

| 投稿者: 機械工学科

こんにちは。コーオプセンター長の戸井です。

9月下旬から、いよいよコーオプ実習が始まりました。機械工学科の学生のうち第一弾として56名が、近隣の企業を中心に48社にお世話になって実習を行っています。今回は、その中の一社、株式会社ダイショウの様子を紹介します。

 ダイショウは、立川にある、ワイヤーハーネス加工用機械等の製造、販売を行う企業です。設立されてちょうど10年、若い社長が精力的に事業の拡大を図っています。

 実習先を伺ったのは、実習が始まって三週間が経った頃。事業所では、ワイヤーハーネスへ端子を圧着する装置のメインテナンスが行われていました。お世話になっている実習生は、圧着がうまくいくように、圧着装置にタイマー機能を持たせるためのシステムを考案・試作中。社長の指導を受けながら、そのテストに熱心に取り組んでいました。

 ワイヤーハーネス(電線、ケーブル)類は、従来工作機械向けに多く使われていましたが、最近自動車の生産が低迷しているため、工作機械の生産も低下傾向にあるとのこと。一方、医療機器、社会インフラ関係(鉄道等)、半導体検査装置等の生産は拡大しつつあり、これら機器に向けたワイヤーハーネスの生産は期待できるとのことでした。ワイヤーハーネス類は、電力の伝達や機器の制御に不可欠で、機械の神経とも言えるもの。高い信頼性が求められる一方、その取り扱いには技術力やノウハウが求められ、今後も重要な技術分野であり続けると考えられます。社長は、実習生には今後商品のPRのための展示会等も手伝ってもらうことを考えているとのこと。実習生も色々な経験を通じて、実践的能力と広い視野を身につけることができると感じられました。

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