ロボコン挑戦:第1次ビデオ審査通過 !!!
| 固定リンク
| 固定リンク
| 固定リンク
前回,NEDOプロジェクトにおいて(株)タウ技研と「ワーム型ロボット」を共同開発していることを報告しました.実はこのロボットは機械工学科学科長の松尾先生が学生と訪問された国際ロボット展でNEDOブースにて動展示していました.本学を大きく宣伝していなかったのですが,本学科の学生(1年生)も何人か展示ブースに立ち寄って東京工科大のワーム型ロボットであることに気付いたそうです.
デモ時のワーム型ロボットは直径98mm,長さは10m弱の構成でした.展示ブースではトンネル内で崩落事故が発生して大型トラックが横転している場面を再現していました(Fig.1).この事故に対応するため,ワーム型ロボットを搭載した運搬車両(この時は暫定的にクローラ型ロボットに搭載)はできるだけ事故現場の近くまで移動し,自ら進めなくなった時に,押し出し機を使ってワーム型ロボット本体を進展させて(Fig.2)トラックの内部や狭隘部の状況を探査するというシナリオでした.
| 固定リンク
みなさん、こんにちは。サステイナブルマネジメント研究室の芝池です。
今シリーズでは「Sustainability」を取り上げていますが、前回はSustainabilityの「3つのP」、すなわち、Planet、People、Prosperityについて説明している間に、なぜか推理小説に潜んでいる「3匹のダニ」に話が飛躍してしまいました。
今回は、お叱りを覚悟の上で、ひとまずこの続きから始めたいと思います。