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三橋郁・工学部機械工学科助教がSI2014にて「優秀講演賞」および電気学会産業応用部門研究会にて「部門優秀論文発表賞」のダブル受賞

| 投稿者: 機械工学科

三橋です.大学公式ホームページにも掲載されましたが,電気学会より2つの賞を受賞してきましたので,手前味噌ではございますが,こちらには詳細に掲載いたします.

2014年3月4日に,首都大学東京秋葉原サテライトキャンパスで開催された電気学会産業応用部門(人間支援技術)研究会にて「Microsoft Kinectによる3次元モデリングジェスチャーの検討」の研究発表で「部門優秀論文発表賞」を受賞しました.研究内容は,Microsoft Kinectを使って,曲面やポリゴン平面のジェスチャー挙動を調べ,その挙動を分析し,曲面やポリゴン平面を作成するアルゴリズムを構築します.その後,そのアルゴリズムの有効性を確認するために,ARToolKitと言うバーチャルリアリティ技術を用いてジェスチャーによる空間内に曲面やポリゴン平面を作成すると言う内容です.

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左から,Kinectから見た映像,被験者から見た映像 ,表彰状

さらに,2014年12月17日に,東京ビックサイトで開催されたSI2014(第15回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会)にて「3次元Direct Drawingによる描画手法の機能性評価(直感的立体描画手法の提案の評価)」の研究発表で「優秀講演賞」を受賞しました.研究内容は,ARToolKitにて何もない空間に立体物を作成する研究です.詳しくは書きませんが,製図の第三角法等で知られる投影法を用いて,複数のポリゴン平面から立体を瞬時に作成することができます.研究結果では,空間描画用の定規などを用いることで想定した形状を作成できたことを確認しています.
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左から,立体物作成の様子,表彰状

今回は偶然同時に2本の賞を受賞できましたが,研究を頑張り発表も慣れてくると評価されることもあります.自分で考えた研究が認められ評価されることは,どんなことでも嬉しいものです.機械工学科の皆さんや高校生の皆さんにも是非とも認められたときの嬉しさをつかめるために,どんなことでも良いですから何かに頑張って取り組んでみてください.

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