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心に響くサウンド

| 投稿者: 機械工学科

こんにちは、高橋です。

今日は学会についてお話ししましょう。
と言っても大山先生や三橋先生、工科太郎さんが、学会の“学術講演会”や国際会議について触れられていますので、自分は“学会誌”についてお話ししたいと思います。

日本にはたくさんの学会がありますが、ほとんどの学会は会員相互の情報共有のために、“学会誌“を定期的に発行しています。その内容は、最新の研究や技術に関する解説や動向、そして各種イベントや求人の情報、さらに学会によっては”学術論文“が掲載されているところもあります。

今手元にある日本設計工学会の学会誌“設計工学”の2015年2月号の特集タイトルは“快音設計”で、記事の題目の一部を書き出してみると、

・SUBARU WRXのボクサーサウンド開発
・新型プレミアムスポーツセダンの加速サウンド開発

とあり、各々手段は異なるのですが、“運転している楽しみと高揚感を高める”こと
を目的としています。前者はサウンドクリエーターというデバイスを装着し、後者は室内のスピーカーから音を付加することにより、ドライバーの“心に響くサウンド”を実現しています。このように現在の自動車は、人の感性をも考慮して設計されているのですね。

某理系のミステリー作家の登場人物もステレオを切って自動車を運転しているようなので、たまにはステレオのスイッチをOFFにして自動車と対話しながら運転してみてはいかがでしょうか。

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